• 02 Japanese Culture

    Fushimi Inari Taisha 伏見稲荷大社

    Fushimi Inari Taisha in Kyoto is the headquarters of Inari Shrines scattered all over the country, and the Inari god who controls the fertility of five grains is enshrined there. It is also deeply worshiped as a god of business prosperity and family safety.  The mysterious and spectacular red Senbon Torii, or one thousand gates, attracts attention and has become a popular spot for both domestic and overseas tourists. The fox-shaped votive tablet and the roasted sparrow, a specialty of the gate, are also popular. There is no closing time and you can worship all day long, so it is quite busy, therefore if you want to take a picture…

  • 02 Japanese Culture

    Rakugo 落語

    Rakugo is a type of traditional Japanese storytelling that was established in Japan during the Edo period and has been handed down to this day. The speaker tells many funny stories about the lives of ordinary people in Edo, and at the end he gives a punchline. A speaker in a kimono sits alone on a cushion in the center of the stage and uses fans and towels to speak the lines of many characters using different voice tones. The speaker is trained, and if his / her ability is recognized, he / she will be certified as “Shinuchi”, or the maste 落語は江戸時代の日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種です。話者は江戸時代の庶民の生活にまつわる数々の話をおもしろおかしく、最後には「落ち」をつけて話します。着物姿の話者がひとりで舞台の中央の座布団に座り、扇子や手ぬぐいなどを用い、多くの登場人物のセリフを声のトーンを使い分けながら話します。話者は修行を積み、実力が認められると「真打ち」に認定されます。

  • 04 EXAM

    二次口述試験まで1週間

    あれよあれよという間に、全国通訳案内士の二次試験まで残り1週間となりました。 会場は東京外国語大学の府中キャンパス。府中って行ったことないし土地が分からない。昔、3億円事件があったところ?というレベル。格安航空券を使うので発着は成田だから結構遠いです。 平日は仕事で疲れるし金曜日には業務上の少し大きめのイベントを控えているので、今日が勉強に時間を使える最後の一日でした。予定通りにはまったく行きませんでしたが、残り数日間、やれることをやるしかないと思っています。 予報を見ると試験当日の東京の気温は日中12℃。コートはなくて大丈夫そう。試験はマスク着用のまま行うそうです。スマートウォッチは使用不可なので、別の腕時計をしていかなければなりません。 話は変わりますが、新しいスマートホンのレビューなどを見ていると(特にGoogleのPixel 6 など)AIによる音声認識のレベルがまた一段と向上していることに驚かされます。単に言葉のやりとりということに限って言えば、通訳業務は機械に取って代わられる日も遠くないかもしれません。ですからやはり会ってよかったと思ってもらえるようなホスピタリティ、おもてなしの心がますます大切になってくるような気がします。 来週の試験は、できてもできなくても、笑顔でがんばるぞ。

  • 02 Japanese Culture

    Kabuki 歌舞伎

    It is said that Kabuki was created by Izumo no Okuni, a woman who was active from the latter half of the 16th century to the beginning of the 17th century, and became popular in Kyoto. Kabuki dance was regulated by the Shogunate, and females and young men were prohibited from performing on stage. After that, Kabuki dance declined for a while, but it developed greatly in the Edo period due to more sophisticated stories and ingenuity of stage equipment. Today, it is registered as a UNESCO Intangible Cultural Heritage as a stage performing art that represents Japan. 歌舞伎の起源は、16世紀後半から17世紀のはじめにかけて活動した出雲の阿国という女性が始め、京都で人気を博した、阿国歌舞伎だと伝えられています。歌舞伎踊りは幕府による規制を受け、女性や若い男性が舞台で演じることを禁止されました。その後、歌舞伎踊りは一時衰退しましたが、より洗練されたストーリーや舞台装置の工夫により、江戸時代に大きく発展しました。現在では日本を代表する舞台芸能として、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

  • 03 English

    ヘミングウェイで学ぶ英文法

    アーネスト・ヘミングウェイの優れた短編を十二分に味わうための英文法をしっかりと解説してくれる素敵な本です。ヘミングウェイのファンのみならず英文学をオリジナルテキストで深く味わいたいという人にもおすすめです。 アーネスト・ミラー・ヘミングウェイは、1920年代から50年代にかけて活躍したアメリカ生まれの小説家で、代表作には『武器よさらば』『陽はまた昇る』『誰がために鐘は鳴る』などがあります。作品中最も評価を受け、ノーベル文学賞受賞のきっかけともなった『老人と海』が最近NHKの「100分 de 名著」(こちらもおすすめ)でもとりあげられるなど、また人気が復活しているような気がします。 よく知られるように、シンプルな言葉を紡いで人の気持ちや情景を見事に表現していく、無駄のない、かつスタイリッシュな文体が魅力です。ヘミングウェイは短編の名手としても知られています。実は、若い頃はヘミングウェイの短編を読んでもピンとこなかったのです。しかし不思議なもので、年月がたって、いろいろとそれなりに人生経験を積んできて読み直してみると、ああ分かる分かる、こういうことだったのかとしみじみと心に染み入るようなことがあります。ちなみに私が最も心に残っている短編作品は “I Guess Everything Reminds You of Something”(何を見ても何かを思い出す)という生前未発表の作品です。 この本では、以下の6つの短編がとりあげられています。 それぞれの作品について、和訳、原文、文法の解説、作品解説がついています。著者の解説やコラムがとてもおもしろいです。”Cat in the Rain”や”Hills Like White Elephant”なんかは、1人で読んでいたときには「ふーん」「そんなことがあったんだね」くらいの感想しか持ちませんでしたが、著者のアツい解説を読んでなるほどそうかと気付かされることが多々ありました。 今まで何気なく食べていた食材が、何かひとつ事情を知ったことで、とても好きな食材に変わってしまうというような(たとえが変?) この本はたいへん売れたようで、続けて同じ出版社から続編の『ヘミングウェイで学ぶ英文法2』、シリーズとして『オスカー・ワイルドで学ぶ英文法』、『オー・ヘンリーで学ぶ英文法』も刊行されています。こちらもおすすめです。信頼のおけるしっかりとした文法解説で英文学の優れた短編をオリジナルテキストで楽しみたい方、一度手にとってみてはいかがでしょうか。

  • 02 Japanese Culture

    Tempura 天ぷら

    Tempura has become an indispensable part of Japanese food. It is a popular dish that is always mentioned as one of the “Japanese food that you want to eat” and “Japanese food that was delicious” by foreign tourists who are increasing year by year. However, tempura is not an ancient Japanese dish, but a Nanban dish that was introduced from Portugal to Nagasaki with the introduction of guns about 400 years ago (in the middle of the 16th century). In Japan at that time, oil was very valuable for lighting, so tempura, which uses a large amount of oil for cooking, was treated as a luxury dish. With the increase…

  • 02 Japanese Culture

    Japanese Sweets 和菓子

    Wagashi, or Japanese sweets, have a long history and they are said to date  back to the Jomon Period. It is said that during the Jomon period the process of making dumplings was to crush nuts, removing the lye with water, and rolling them. After that, wagashi evolved under the influence of exchanges with Tang (now China) and the development of the tea ceremony culture. While incorporating various materials and making use of traditional techniques, wagashi have been developed by manufacturing and processing methods to produce higher-quality sweets. On the other hand, it is a characteristic of Japanese sweets culture that the traditional dumplings and rice cakes are still strongly…

  • 03 English

    発音 pronunciation

    BBC Learning English は英国放送協会 British Broadcasting Corporation が運営している英語学習サイトです。 BBC公式サイトの About the BBC のページには次のように書かれています。 We’re impartial and independent, and every day we create distinctive, world-class programmes and content which inform, educate and entertain millions of people in the UK and around the world. 私たちは公平で独立した立場で(つまりいかなる権力にもよることなく)、特有でワールドワイドな番組と、知らせること、教育に役立つこと、そして楽しませることを目的とした内容を創り、数百万の英国民と世界中の人々にお届けします。(拙訳) BBC公式サイトより 上のようなミッションを公共放送として行っているので、ニュースやテレビ番組のみならず、英語学習の教育コンテンツもとても充実しています。日本のNHKと共通するところが多いですね。BBCは英国民の受信許可料(テレビを設置または使用する人が年間2万数千円を払う)をもとに運営されていますが、インターネットを通じて日本にいる私たちもコンテンツを無料で利用できるのです。イギリスの人たち、ありがとう。 BBC Learning English のプログラムは内容が盛りだくさんすぎて消化しきれないほどあります。しかもどれも質が高く、何よりBBCだから間違いない!という安心感があります。 ここで紹介したいのは The Sound of English という発音練習の基本プログラムです。 The Sound of English は Alex Bellem さんという方が、英語で使われる44の発音をシンプルに、口の形を見せながら分かりやすく教えてくれます。各ビデオはおよそ1分〜3分程度です。解説ビデオは最初のイントロダクションを含めると45あります。 最初の紹介ビデオでAlexさんは、「良い発音とはとても大事ですが、良い発音とは何でしょう。ネイティブみたいに話すというより、異なるアクセントがあってもいいんです。大事なのははっきりと発音すること、他の人に言わんとしていることが伝わること。英語には様々なアクセントがあります。英国内にも世界中にも。」とおっしゃっています。Alex さんご自身は標準的な南部の英国アクセントだそうです。少し勇気づけられます。 プログラムの構成は以下のようになっています。 私が苦手な短母音の例です。動画はBBCのサイトから埋め込む方法が分からず、You Tube に上がっていたものを埋め込みました。 BBC Learning English には他にも発音学習のプログラムがありますが、今回はもっとも基本的なものを紹介しました。私が発音を意識し始めたのは英検1級をとってからです。試験の時にリスニングパートがまるでダメで(受験者全体の平均点より低かったかも、、、)、きちんと聞けるようになりたいと思ったことでした(聞いてる端から忘れてしまうという記憶力の問題もあるのですが)。言葉って音でできているんですよね。当たり前ですけど、そのことを再認識した次第です。 BBC Learning English にはアプリ(iOS、アンドロイド)やポッドキャストもあります。質が良くてしかもお金がかかりません。利用しない手はないですね。ポッドキャストについてはまた別の機会にレビューしたいと思います。

  • 03 English

    TED

    英語学習にTED (Technology, Entertainment and Design) のサイトを利用している方も多いと思います。TEDは1984年にNPOとして誕生して以来、Spread Ideas をミッションとしてオンラインやイベントを通じて世界中に広がりました。 TEDの魅力は、ありとあらゆる分野の第一線で活躍している人たちが登場して熱いプレゼンをしてくれるところです。1本あたりの話は短くまとめられていて、また、アニメーションを使ったものもあり、専門の知識がなくても楽しめるように作られています。 英語学習の教材として優れているのは、①内容が素晴らしいこと、②トランスクリプトが用意されていることです。 たとえば、次の動画は脳科学者のMatt Walkerさんによる”The surprising health benefits of dreaming”です。たった2分あまりの動画ですが、夢を見ることは “overnight therapy”のように作用して覚醒時の問題解決能力の向上に役立っているという内容が語られています。 上の埋め込み動画でも英語を含めた7つの言語の字幕を利用できますが、リスニングの練習には、TEDのサイトで見ることをおすすめします(動画の画面のTEDのロゴをクリックするとサイトへ飛びます)。動画の下の”Details”ではこの話の要約、”Transcript”をクリックするとこの動画で用意されているトランスクリプトの言語を選ぶことができます。サイトの方がトランスクリプトが見やすく、Mattさんが話しているセンテンスを色表示してくれます。しかも、聞きたいセンテンスをクリックするだけで何度も聞き直すことができます。 動画によっては日本語のトランスクリプトが用意されているものもあります。その場合、日→英、英→日の練習にもなります。 TEDにはポッドキャストもあります。気に入った話をダウンロードして通勤時間などに利用するのも良いですね。

  • 02 Japanese Culture

    Fermented Foods 発酵食品

    Fermented foods are foods made by the works of microorganisms to break down foods. Traditional Japanese seasonings include: soy sauce, miso (bean paste), dried bonito, natto (fermented soybeans), and tsukemono (pickled vegetables) are also fermented foods. The characteristics of fermented foods include preservation, nutrition value, unique flavor, aroma and deliciousness. 発酵食品とは、微生物が食品を分解する働きにより作られた食品のことをいいます。伝統的な和食の調味料のしょうゆ、みそ、かつお節、納豆、つけ物なども発酵食品の仲間です。発酵食品の特徴には、「保存がきく」、「栄養価が高まる」、「独特の風味や香が付き、おいしくなる」などがあげられます。 *微生物 microorganism

  • 06 Miscellaneous

    Infinity Song

    最近のお気に入りのバンド Infinity Song です。YouTubeにアップされているビージーズ Bee Gees のカバー “How Deep Is Your Love “ を聴いてファンになりました。 ROC Nation Recordsのサイトによると、Infinity Song はニューヨークを拠点に活動する sibling (男女混在の兄弟)のバンドでメンバーは Victory, Abraham, and Angel Boyd、後にIsrael とThalia “Momo” Boydが加わり5人編成になりました。両親もミュージシャンで(父親はJohn Boyd)音楽に囲まれて育ったようです。2014年にグループを結成、セントラルパークや地下鉄駅で活動していました。翌年に最初のEPをリリースして2016年にJayZのRoc Nation Recordsと契約。2020年にデビュー・アルバムの “Mad Love” がリリースされました。 北海道はもう雪が降って朝夕は氷が張りました。仕事と勉強で毎日疲れますが、彼らの歌声に癒やされて頑張ろうと思います。 My recent favorite band, Infinity Song. I became a fan after listening to the Bee Gees cover “How Deep Is Your Love” posted on YouTube. According to the ROC Nation Records site, Infinity Song is a New York-based sibling band with five members, including Victory, Abraham, and Angel Boyd, and later Israel and Thalia “Momo” Boyd. Their parents are also musicians (father is John Boyd) and they grew up surrounded by music. They formed a…

  • 06 Miscellaneous

    神保町とミロンガ Jimbocho and Milonga

    神保町は私の学生時代のプレイグラウンドだった。通っていた学校がお茶の水にあったから、毎日のように古書店街を散策しては気に入った古本をどっさりと買って喫茶店で読むのが楽しみだった。東京には好きな喫茶店が数軒あったが、中でも一番のお気に入りがミロンガだった。 店内にはいつもタンゴがかかっている。品の良い年配の女性が注文を取りに来て、私はたいていコーヒー、時折、軽食を頼んだ。店にはいつもほどよく人が入っていて、とても居心地が良く、買ってきた古本を読みながらたいてい2,3時間を過ごしたものだ。後で知ったのだが、ミロンガとはタンゴのダンススタイルを表す言葉らしい。たまに店の女性がレコードコンサートをやるからよかったら来てねと誘ってくれたりした。 最後にミロンガを訪れたのはすでに10数年前のこと。出張で上京した際に古い友人たちと神保町へ行き、その時はミロンガで世界のビールをたくさん飲んだ。楽しい時間だった。 来月、全国通訳案内士の二次口述試験で久しぶりに上京する。時間があればまたミロンガに行ってみたい。変わらずタンゴが流れているだろうか。 Jimbocho was my school playground. The school I attended was in Ochanomizu, so I was looking forward to strolling around the old bookstores every day, buying a lot of used books I liked, and reading them at the coffee shop. I had several favorite coffee shops in Tokyo, but my most favorite was Milonga. There were always tango in there. A good old lady came to pick up my order and I usually asked for coffee, and occasionally light meals. The shop was as crowded as usual, very cozy, and I usually spent a couple of hours reading the used books I bought. As I learned…

  • 02 Japanese Culture

    Jimbocho 神保町

    Jimbocho, located in the Kanda district of Tokyo, is the world’s number one booktown with more than one hundred thirty bookstores. The bookstores located in this town each sell books, documents and art works. Each bookstore has its specialty. There are millions of items stored at unique bookshelves and galleries, you can travel back in time to trace the memories of culture from 1,000 years ago to the present. You can also enjoy the familiar Edo period picture scrolls and ukiyo-e as exhibits in the museum, and search for picture books and nostalgic manga magazines that you were familiar with when you were a child. 東京神田地区にある神保町は、130店以上もの書店がひしめく世界一の本の街です。この地域にある130店以上の書店は、それぞれの得意分野にこだわって集められた書籍や資料、アート作品などを扱っています。個性的な書棚やギャラリーに蓄えられた数百万点を眺めてそぞろ歩くことで、一千年前から現在までの文化の記憶をたどる時間旅行ができるのです。ミュージアムの展示品として馴染みのある江戸期の絵巻や浮世絵を手にとって鑑賞したり、子供のころ親しんだ絵本や懐かしいマンガ雑誌を探すこともできます。

  • 02 Japanese Culture

    Ukiyo-e 浮世絵

    Ukiyo-e is a genre of art established in the Edo period. Its themes vary from lives and trends of common people, numerous scenic spots to women and actors. It became popular among ordinary people. Ukiyo-e styles include hand drawings and woodblock printings. Some world famous ukiyo-e painters are; Utagawa Hiroshige known for “The Fifty Three Stations of Tokaido Road” and Katsushika Hokusai known for “The Thirty Six Scenic Views of Mt.Fuji”. They received high praise overseas and their styles had a big influence on European impressionists in the 19th century. 浮世絵は江戸時代に成立した絵画様式です。庶民の生活や流行、数々の景勝地、遊女や役者をテーマに描かれ、庶民の間で流行しました。浮世絵には肉筆画と版画があります。代表的な絵師として、「東海道五十三次」で知られる歌川広重や、「富嶽三十六景」で知られる葛飾北斎がいて、海外でも高い評価を受け、19世紀ヨーロッパの印象派の画家達の画風に大きな影響を与えました。

  • 02 Japanese Culture

    Mito 水戸

    In Mito City, Ibaraki Prefecture, Tokugawa Nariaki, the feudal lord of the Edo period, founded the Kodokan as a place for samurais of the prefecture to study and practice martial arts. Nariaki also created Kairakuen garden as a place of relaxation for the samurais. It is said that samurais enjoyed shogi and igo while watching the scenery in this garden. Even after retiring from being the feudal lord, Nariaki played an important role as a central figure in the Sonno Joi movement, or the movement of driving out foreigners in order to prove their loyalty to the emperor in the late Edo period. 茨城県水戸市には、江戸時代に藩主であった徳川斉昭が、藩士の学問と武芸の修練の場として弘道館を創設しました。また、斉昭は、藩士の憩いの場として偕楽園を作りました。この庭では藩士たちが景色を眺めながら将棋や囲碁を楽しんだと伝えられています。斉昭は藩主を退いた後も、幕末の尊王攘夷運動の中心人物として活躍しました。