• 01 Japanese History

    #30 The Dog Shogun

    Click here to go to the YouTube Video In 1651, after the death of the third shogun, Tokugawa Iemitsu, a large-scale rebellion against the shogunate was discovered and shocked the Edo Shogun. The ringleader of the rebellion was Yui Shosetsu, a military scholar. At the time, Iemitsu’s strict government had led many samurais to become ronin, or samurai with no place to serve, and social unrest was spreading. Yui planned a coup d’etat with the support of the ronin. The plan was discovered by an anonymous tip and quickly suppressed. However, this incident triggered a change in the politics of the Shogunate. The Shogunate changed its previous coercive politics which…

  • 01 Japanese History

    #29 The Genroku Culture

    Here is my YouTube video of this episode. By the second half of the 17th century, the political situation had stabilized. In Osaka and Kyoto, a new culture led by the townspeople developed. This is called the Genroku culture. Chikamatsu Monzaemon was a playwright of ningyo joruri. Ningyo joruri is a puppet play in which a tayu tells a story to the accompaniment of shamisen music. Monzaemon produced a number of hits, capturing people’s hearts with his depictions of men and women torn between duty and humanity. Matsuo Basho was a man who elevated haiku to the level of an art form. Haiku is a form of Japanese poetry with…

  • 01 Japanese History

    #28 Bushi in the Edo Era

    Click here to go to the YouTube Video When you think of Japanese history, you probably think of the bushi, or the samurai warrior. What were they like during the Edo period ? According to data from the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, Japan’s population was approximately 32 million from the 18th century to the mid-19th century, or the end of the Edo period. The bushi population was 7% of the total population, so it was roughly 2.2 million. The vast majority of the Japanese population was peasantry. As the ruling class, the bushi had high status in the society. Among the bushi class, there was a strict…

  • 01 Japanese History

    #27 Four Contact Points

    Click here to go to the YouTube video Throughout the Edo period, Japan was in a state of “sakoku”, or seclusion, with its doors mostly closed to foreign countries. However, Japan had four windows to the outside world. They were Nagasaki, Satsuma, Tsushima, and Ezo, which is present-day Hokkaido. Nagasaki was the most important of these. The Shogunate built an artificial island called “Dejima” in Nagasaki and established a Dutch trading post there. The Netherlands was the only Western country that was allowed to trade with Japan. This was because the Dutch promised not to proselytize Christianity. Access to Dejima was severely restricted, however, many scholars from various parts of…

  • 03 English

    ニュースでリスニング力を鍛える

    英語ニュースを使ってリスニング力を鍛えるのにとても良いサイトがあります。NPR (National Public Radio) の All Things Considered です。リスニング力を鍛えるのに良いと思う点は次の3つです。 トランスクリプトがついた英語ニュースサイトは他にもありますが、私は All Things Considered が気に入っています。短く区切られているので取り組みやすいからです。NPR のサイトに行ったら、ページ上のタブから PODCASTS & SHOWS を選ぶと DAILY カテゴリーの中に All Things Considered があります。 2022年9月8日(木)は英国のエリザベス二世逝去のリポート。 Listen to Full Show の下には短く区切られたニュースが続きます。 “Queen Elizabeth Ⅱ, longest-serving monarch in Brithish history, dies at 96” を開くと、トランスクリプトがあらわれます。ポッドキャストの音声を聞きながら英文を確かめることができます。 ニュースは多くの人に伝える目的があるので、使われる表現もやさしく簡潔、そして正確です。トランスクリプトを見てもわからない表現が出てくることがありますが、自分で調べたりオンライン英会話の先生に教えてもらったりしています。日本語の解説が必要な場合は、以前紹介したNHKの「ニュースで学ぶ現代英語」がおすすめです。音声だけですべて理解できるようになりたいですが、まだ時間がかかりそうです。

  • 03 English

    タイピングを基礎からもう一度

    若い頃、リサイクルショップで中古のタイプライターを買ってきて、タイピングの練習をしました。キーは「押す」より「打つ」という表現がぴったりで、あのバチバチとした音が気持ちよかったです。テキストは街角で配られていた英日対訳の新約聖書。マタイ伝をひたすら打って練習をしました。その後ワープロを手に入れて、タイプライターはゴミに出してしまいました。そして最初の Macintosh を手に入れて、ワープロもゴミに出しました。 あれから30年。歳のせいか分からないけれどタイプミスが多くなって、スピードも以前より落ちました。ラップトップを新しくしてからはますますミスが増えました。キーボードの品質は明らかに向上しているに。体力と集中力が落ちているのは仕方ないとして、タイピングを基礎から見直してみるのも悪くないと思い、無料で練習できるサイトをいくつか試してみました。その中から気に入ったものを紹介します。有名なサイトばかりなのでもしかすると知っているものばかりかもしれません。ちなみにここでのタイピング練習は英文タイピングです。 TypingClub TypingClub は基礎の基礎から見直すのにうってつけのサイトです。サイトを開くと最初は英語ですが、言語を選択できるので日本語で表示することもできます。練習はこまかく分けられていてホームポジションの f と j の練習からスタートします。最初から順番にこなしていけばタッチタイピング(ブラインドタッチ)をマスターできるようになっています。とにかくこのクオリティで無料なのはすごいですね。無料で登録すると統計情報も見ることができるようになっています。 Benesse マナビジョン 進研ゼミで有名な Benesse マナビジョンという進学情報のサイトに無料タイピング教材があります。このページにP検レベル判定付きの英文タイピング練習があります。ちなみにP検(旧パソコン検定)とは正式にはICTプロフィシェンシー検定試験といい、ICTプロフィシェンシー協会(P検協会)が運営するソフトウェアの操作技能+ICTの知識、ICTを活用した問題解決能力を図る検定試験です。 このマナビジョンのサイトでは、制限時間内に(デフォルトは5分)できるだけ多くの英文(短文)を正確に打つ練習ができます。たった5分でも集中して取り組むと結構疲れます。使い方が分かりやすく取り組みやすいです。 myTyping マイタイピング myTyping はさまざまな種類のタイピングを楽しく練習できるサイトです。英語系では、英単語、英熟語、英文タイピングが練習できます。 自分がよくミスするキーを表示してくれるところも良いですね。まだまだ無料で練習できるサイトがあるようですが、自分が使ってみて良さそうなサイトを3つ挙げてみました。タイピングはICTスキルの基礎の基礎にあたる部分だと思います。こんな風に自宅でお手軽にスキルアップできる環境があるなんて改めてすごいことです(若い人には当たり前なのかな)。すきま時間にちょこちょこ練習してみようと思います。

  • 03 English

    ドラマや映画のリスニング練習を楽しく! VOSCREEN

    Voscreen は映画やドラマ、アニメなど様々な動画から抜粋されたワンシーンの短いクリップを使ってリスニング練習ができるサービスです。トルコの会社によって運営されているようです。結構前からあるようですが、わたしはオンライン英会話のネイティブの先生から教えてもらってその存在を知り、すっかりはまってしまいました。下はオフィシャルの紹介 YouTube ビデオです。 トップページから登録するとすぐに無料で使えるようになります。画像を入れて紹介したかったのですがサイトのポリシーで一切ダメなようですので文章のみで紹介します。また、サイトでは氏名、メールアドレスなどなどの個人情報を収集してサイトの改善やサービス向上に利用することが書かれていますので利用の際にはご理解の上どうぞ。 画面上にプレイモードを選択する場所があります。ビギナーレベルから上級者レベルまで細かく分かれています。学習の仕方は単純です。短いクリップが再生されたあと、セリフの内容として正しいものをABの2択で選ぶというものです。制限時間内に正解するとポイントが加算されていきます。 解答するか、制限時間になると、セリフの字幕と正解が示されます。よく聞き取れなかったものはクリップを繰り返し再生して確かめることができます。選択肢はあらかじめ登録した母語 mother tongue で表示されます。私は最初、日本語で表示していましたが、より勉強になると思って english に変更しました。一番簡単なビギナーレベルでも知らない表現が出てきたりして焦ります。こういうところから聞き取れていなかったんだなとつくづく。 このサイトでは毎日20〜40分くらいの勉強を推奨しています。登場するクリップはディズニー、くまのプーさんやスヌーピーのアニメ、ビッグバンセオリー、ゲーム・オブ・スローンズなどの人気ドラマ、映画、TEDのスピーチなどバラエティに富んでいて飽きません。 Voscreen にはスマホのアプリもあります。私は iPhone でも使ってみましたが使い勝手は変わらず良い感じです。クリップが短いのでちょっとしたスキマ時間に勉強できるのがいいですね。とても気に入ってます。ドラマや映画を字幕無しで楽しみたいと考えている方は是非一度チェックしてみて下さい。

  • 03 English

    20年ぶりの Duo 3.0:会話表現が山盛りだった

    最近東京で日本人、アメリカ人を交えての研修プログラムに参加してきました。人生で初めて英語でプレゼンを行いました。事前にスライドに合わせた英文を準備していきました。まず日本語で作文し、DeepL で粗訳、その後、自分で調整し、最後にオンライン英会話でネイティブの先生にチェックしてもらいました。タイマーで時間を見ながら読み上げの練習をして本番に望みました。本番はカンペを見ながらですが、何とか無事に終了し、皆さんからお褒めの言葉も頂戴できました。まぁ挑戦して良かったと思います。良い経験になりました。 しかし、アメリカ人の発表や、他の日本人参加者がカンペを見ずに堂々とプレゼンをしているのを見て、自分の力不足も実感しました。できればユーモアをまじえて和やかなプレゼンにしたかった。また、仕事の合間にはアメリカ人の方々ともおしゃべりや食事がありました。こういう時間は仕事以上に大事だったりします。ビジネス英会話の杉田敏先生が以前、英語学習の目標として small talk ができることを挙げられていました。できたら良いなと思いますが、これが本当に難しい。会話は音楽のライブ演奏と同じで、確かにそこにあるのだけれど、どんどん消えていってしまう。自分もそこに飛び込んで波に乗らなければ外野のまま終わってしまいます。楽しくコミュニケーションをとり、もっと仲良くなりたかった。英語学習のモチベーションがまた上がりました。 家に帰ってスピーキングの力を上げるための方法をどうしようか考え直しました。これまでそれなりに自分で英語を学んできたので、すでに英語学習の道具は十分に持っています。新しいものを取り入れるよりはこれまで取り組んできたものの中で見直そうと思いました。私が思い至ったのは Duo 3.0 。単語帳のベストセラーです。 私がこの本を購入したのは 2002 年。何と20年間も本棚に置かれていたのでした。確かこの本で勉強したのは購入後の1度きり。奥付を見ると発売が 2000 年で、私の手元にあるものは 第 12 刷版でした。発売当初からかなりのベストセラーだったことが分かります。そしてアマゾンで見てみるといまだに人気のロングセラーです。Duo 3.0 は英検準1級くらいの単語を 560 の例文に詰め込んで効率よく語彙を増やせることがセールスポイントでした。久しぶりに見直してみると単語帳として本当によくできています。例えばこれから英検準1級を受験する方や受験生の方にも安心しておすすめできる単語帳だと思います。 今回私が(今更ながら)注目したのは、560 用意されている例文がほぼ会話で使われる表現で構成されているところです。わたしにとってこの本は単語帳としての役目は終わっているのですが、例文を見直してみると、あの時、こんな風に会話をつなげばよかった、あんな風に言えたら良かったと思う表現がたくさんでて来るのです。自在に small talk できる力をつけるには杉田敏先生の現代ビジネス英語が最良のテキストだと思っていますが、自分からこのレベルの会話を発するにはなかなかハードルが高いのです(ネイティブの会話についていく力はついたと思います)。Duo の例文は短くテンポよく口語表現を学べるので、会話の波にうまく乗るための力を伸ばすには有効です。20年ぶりに Duo を復習しよう!と思いました。 CD も捨てずにとってありました。iPhone に取り込んで聴いています。音声のチェックは時間がかかって面倒ですが、必須です。1日に例文を100ずつ、まずは本誌を見返して単語や表現の解説をざーっと見ます。そして例文だけの小冊子を使って日本語をさっと英文で言えるように練習します。最後まで行ったらまた最初から繰り返し見ようと思います。 外国語の習得は、楽器の習得と似ていると思います。私は趣味でギターを弾くのですが、何度も聴いて、頭で理解して、コードや指使いやフレーズを覚えて、練習を繰り返して弾けるようになっていきます。英会話はある程度の力がついた上でのジャムセッションみたいなものです。できるようになると楽しいですよね。今日もまたがんばります。

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    #26 SAKOKU -exclusionism of the Edo shogunate-

    Click here to go to YouTube video In his masterpiece “Moby-Dick, or The Whale” the 19th-century American author Herman Melville described Japan as a “double-bolted land”. This is because, in the Edo period (1603-1867), Japan was closed to the rest of the world for more than 200 years, keeping American whalers away. In this episode, we will look at how the exclusionism of the Edo shogunate began. At the beginning of the Edo period, Tokugawa Ieyasu was active in foreign trade. Merchant ships with Ieyasu’s permits were actively traveling to and from Thailand, Vietnam, and other Southeast Asian countries, and a number of Japanese towns were established in port cities…

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    #25 The Edo Shogunate

    Click here to go to the YouTube Video As you know, the current capital of Japan is Tokyo. With a population of 14 million, Tokyo is a world-class metropolis and the political, economic, and cultural center of Japan. In this episode, we will look at how the Edo period (1603-1867) began, which triggered the development of Tokyo. ご存知のように東京は現在の日本の首都です。14,000,000 人の人口を持つ世界的な大都市で、日本の政治、経済、文化の中心です。今回は東京の発展のきっかけとなった江戸時代がどのように始まったのかを見ていきましょう。 After the death of Toyotomi Hideyoshi, Tokugawa Ieyasu, based in the Kanto region, rose to power and came into conflict with Ishida Mitsunari, who was trying to protect the Toyotomi regime. In 1600, the two sides clashed in the Battle of Sekigahara, which Ieyasu won. Then in 1603, the Imperial Court…

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    #24 The Momoyama Culture

    Click here to go to the YouTube video A wealthy and powerful culture emerged in the war-torn country, reflecting the spirit of warring feudal lords and wealthy urban merchants. It is called the Momoyama Culture after the name of the area around Fushimi Castle, which Hideyoshi built in Kyoto. 戦国武将や裕福な豪商の気風を反映した豪華で力強い文化が、戦乱の世に現れました。秀吉が京都に建てた伏見城のあたりの地名から「桃山文化」と呼ばれています。 There are only 12 castles with a castle tower still in existence in Japan. Himeji Castle in Hyogo Prefecture, also called White Heron Castle because of its beautiful white exterior, is a good example. It was registered as a World Heritage site in 1993. 日本には現存の天守閣を持つ城は12しかありません。外壁の美しさから「白鷺城」とも呼ばれる兵庫県の姫路城はその代表です。1993年には世界遺産に登録されました。 The halls of these castles were decorated with gorgeously colored folding screens and “fusuma-e”, or…

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    #23 Hideyoshi, the man who unified the country

    Click here to go to the YouTube video The Jesuit missionary Luis Frois, in his book “History of Japan,” described the man as follows. “He was short, of hideous appearance, and had six fingers on one hand. His eyes were protruding, and he had few whiskers like a Chinaman.” 宣教師のルイス・フロイスは著書『日本の歴史』の中でその男を次のように描きました。「彼は小さく見た目が醜悪で片手に6本の指がある。目は突き出ており中国人のように髭が薄い。」と。 The man was Toyotomi Hideyoshi, the man who ended the Sengoku Period and shaped Japan’s modern era. その男とは、戦国時代を終わらせ、日本の近世を形作った豊臣秀吉です。 Hideyoshi’s origins are not clear. He was of low birth. His original name was Kinoshita Tokichiro, and he later changed his name to Hashiba Hideyoshi. He rose to prominence and rose through the ranks after serving Oda Nobunaga. 秀吉の出自は明確ではありません。低い身分の出で、元の名を木下藤吉郎といい、後に羽柴秀吉と改名しました。織田信長に仕えてから頭角を表しました。 When Oda Nobunaga…

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    #22 NOBUNAGA, Charisma of Japanese history

    Click here to go to the YouTube video In the late 16th century, a charismatic figure emerged in the Sengoku period. Oda Nobunaga. 16世紀の後半、戦国時代のカリスマが登場しました。織田信長です。 Oda Nobunaga was a feudal lord in the relatively small Owari region (present-day Aichi Prefecture). When he was young, he was called an “Idiot”. He was regarded as an eccentric who lacked common sense. 織田信長は比較的小さな尾張(現在の愛知県)の戦国大名です。若い頃は「うつけもの」と呼ばれ、常識のない変わり者と思われていたようです。 It was at the Battle of Okehazama that Nobunaga made his name known throughout Japan. He used his superior strategy to defeat Imagawa Yoshimoto of Suruga (Shizuoka Prefecture) with only a small force. Nobunaga then entered Kyoto in 1573, ousted the Shogun, and destroyed the Muromachi Shogunate. 信長がその名を世に知らしめたのが桶狭間の戦いでした。彼は卓越した戦術によって少ない兵力で駿河(静岡県)の今川義元を打ち破ったのです。信長はその後1573年に京へ上り、将軍を追い出して室町幕府を滅亡させました。 Nobunaga’s name was…

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    無料で学べる時事英語

    NHKゴガクの「ニュースで英語術」が4月からリニューアルし、「ニュースで学ぶ現代英語」となりました。 らじるらじるで聴き逃し放送も利用できます。放送時間は15分です。 NHK World で実際に使用されたニューススクリプトを元に番組が作られています。時間は1分ほどの内容です。毎日の仕事で疲れていても何とか続けられています。レベルは CEFR B2-C1 となっています。 講師は青山学院大学の米山明日香先生、そして「やさしくたくさん」でお馴染みの元ジャパンタイムズ編集局長の伊藤サム先生です。米山先生からは特に聞き取りポイントとなる音の解説、伊藤サム先生からは反訳トレーニングの解説があります。また、Today’s Takeaway としてスクリプトに登場した語句について時事英語ならではの解説がありとても勉強になります。 最新のいくつかの記事には実際のニュース映像がついています。また、英文スクリプトにはクリアな音声がついているのでニュース映像の掲載が終了した後でも音声チェックやリスニング、ディクテーションの学習ができるようになっていてありがたいです。 語句や文法解説は「ニュースで英語術」の頃から変わらず質の良い説明が程よくついています。日本語スクリプトと併せて英作文の練習に活用できます。 こんな素晴らしい内容のものが無料で提供されているなんて!(もちろん受信料は払っていますけど)利用しない手はないですね。今のところ語学系のサイトとしては最も気に入って勉強のペースメーカーとなっています。ゼヒ末長く続けていただきたいものです。

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    #21 Guns n’ Jesus

    Click here to go to the YouTube video Europeans came to Japan in the 16th century. The encounters had a great impact on the subsequent history of Japan. 16世紀、ヨーロッパ人が日本にやってきました。その出会いはその後の日本の歴史に大きな影響を与えました。 In August 1543, a Chinese ship carrying about 100 people drifted ashore at Tanegashima island. Among the passengers were two Portuguese, Francisco and Motta. 1543年8月、およそ100人を乗せた中国船が種子島に漂着しました。その中にフランシスコとモッタという二人のポルトガル人が乗っていました。 Tanegashima Tokitaka, then 16 years old and the lord of Tanegashima Island, was amazed at the power of the guns owned by the Portuguese and bought two guns for 200 Ryo. Although it is difficult to convert to the current monetary value, it is thought to be at least 100,000 U.S.dollars today. 当時16歳だった島主の種子島時尭はポルトガル人が持っていた銃の威力に大いに感心し2丁の銃を200両で買いました。貨幣価値を換算するのは簡単ではありませんが、少なく見積もっても今日の10万ドルほど(ざっと1000万円くらい)と考えられています。 Tokitaka ordered his…